福島モアイです。
2019年7月に、東南アジアのある国で解剖学実習に参加してきました。
実習後、学んだことを興奮冷めやらぬうちに、即動画に撮りました。
何回かに分けて、発信させて頂きます。
間違ったことを言っていましたら、申し訳ありません。
第1回目は、「腸腰筋」です。
腸腰筋は触診できるのか?
そんな疑問があり、じっくりみてきました。
こちらです。
↓
鼠径部より上方ではかなり深部に存在。実際みた感じは触診出来る気はしませんでした。
しかし、腸腰筋は太くて丸くて強靭。存在感大。
なので、深いところにあっても、触診?というより感じることは出来ると思いました。
自動で収縮してもらえば他の組織を押し退けて、さらに触診しやすくなるとも思いました。
臨床の参考になれば幸いです。