昨年、海外での解剖学実習に思い切って行ってきたわけですが。
結構、自由にやらせてもらえたので夢中になってやっていました(^^)
とはいえ、勝手に横断するように切ったりすると他の人への迷惑になったりします。
なので、組織同士を割くように分離していく見方を主にしていました。
組織同士は、場所により、接着剤が生乾きのような、
ミョイーンとした膜でつながってます。
そこを、メリメリ、パキャパキャっと割いていきます。
一つの筋自体は、つるりとした膜に包まれている感じでしたが、
表と裏で膜の感じが違っていたりもしました。
この組織同士の生乾きをメリメリっと割く感じ
ここに施術のヒントもあるかなと感じました。
こちら、視て、触って、感じた
そのままの感想動画総集編です。
臨床の参考になれば幸いです。間違っていたことを言っていたら申し訳ありません。
↓
(解剖学実習即感想動画 まとめ)
①腸腰筋1
②腸腰筋2
③肩関節
④肩関節2
⑤烏口突起周り
⑥多裂筋
⑦骨盤底筋
⑧膜 Fascia
⑨大腿四頭筋 quadriceps femoris muscle
⑩外旋6筋 extertnal rotators 6muscles
⑪内側側副靭帯(medial collateral ligament)
⑫臀部(小・中殿筋、大腿筋膜張筋)