PSIS(上後腸骨棘)の触診、失敗談です。 私は、PSISの頂点でなく、下端でとるようにしていました。 ASISにしてもPSISにしても頂点をどこにしたらいいか問題があったからです。 下から、突き上げ …
続きを読む福島勉強会部 第7回勉強会を開催しました。 今般は、私が講師役を務めさせて頂きました。 テーマは 「骨盤まわり調整と手技療法の基本」です。 このテーマは、何回か勉強会をやらせてもらっています。 そのつ …
続きを読む体組成計を購入しました。 見た目シンプル、使い方簡単、コスパ最強です。 シャオミXiaomi「Mi 体組成計2」税込み3,960円 シャオミは、スマホメーカーとして創業した中国の企業。 ス …
続きを読む施術師として、ある問題に直面しました。 あなたにも、些細な問題、大きな問題。色々な問題が日々起きていることと思います。 問題が起きた時の対応、再発防止方法を考えてみました。 問題が起きた時の3ステップ …
続きを読む腋窩神経の走行、主な絞扼部位を動画で解説させて頂きました。 合わせて、筋の支配、皮枝も解説しています。 「腋窩神経」C5C6 走行 後神経束から分かれ、外側腋窩隙を通る。&nb …
続きを読む筋皮神経の走行、主な絞扼部位を動画で解説させて頂きました。 合わせて、筋の支配、皮枝も解説しています。 「筋皮神経」C567 走行 C567から派生。腕神経叢の外側神経束から分 …
続きを読む今回は、手技療法の身体の使い方の勉強としてもやっている、スノーボード関連の話です。 歴だけは、25年のオヤジボーダー 初めて、ヘルメットを購入しました。 選んだのは、バートンさんのヘルメットブランド、 …
続きを読むあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします(^^) 橈骨神経の走行を動画で解説させて頂きました。 合わせて、筋の支配、皮枝も解説しています。 走行、絞扼部位 (神経根、腕 …
続きを読む尺骨神経の走行を動画で解説させて頂きました。 合わせて、筋の支配、皮枝も解説しています。 ・走行、絞扼部位 C78T1から派生。腕神経叢の内側神経束から出てくる。 (上腕) 内側上腕筋間中隔の内側二 …
続きを読む正中神経の走行を、動画で解説させて頂きました。 合わせて、筋の支配や皮枝も解説しています。 ・走行、絞扼部位 C5~T1から派生。腕神経叢の外側神経束と内側神経束が合流、正中神経となる。 上腕動静脈 …
続きを読む神経シリーズ第1回は、腕神経叢です。 腕神経叢。学生の頃、ややこしいなと思い、しっかり覚えませんでした(^^) 今になり、末梢神経の走行や筋肉を把握した上でみると意外と理解しやすいことに気が付きました …
続きを読む最近、末梢神経の走行をあらためて勉強しなおしています。 末梢神経の走行、絞扼部位、感覚の領域、筋の支配等を把握すること。 臨床において、その重要性をあらためて感じています。 例えば 〇大円筋と小円筋の …
続きを読む先日、福島勉強会部の第5回を開催しました。 講師は金子毅先生。 テーマは「本質的な腰痛治療」 新たな評価、新たなテクニックを学べたことはもちろん触診、カラダの使い方等の基本の見直しが出来ました(^J^ …
続きを読むこんにちは(^^) 今日はおすすめの本を紹介させて頂きます。 「疲れない カラダの使い方図鑑 木野村朱美さん著」 疲れない(効果的な)身体の使い方や、良い姿勢の作り方。 それを、わかりやすい解説とユニ …
続きを読む昨年、海外での解剖学実習に思い切って行ってきたわけですが。 結構、自由にやらせてもらえたので夢中になってやっていました(^^) とはいえ、勝手に横断するように切ったりすると他の人への迷惑になったりしま …
続きを読む解剖学実習即感想動画の第12回です。 最終回になります。 今回は臀部。 小中殿筋 大腿筋膜張筋 これらの筋の膜構造が、表側と裏側で違う構造をしていました。 機能解剖学的に効率良い構造なのでしょう。 人 …
続きを読む解剖学実習即感想動画の第11回です。 今回は膝の内側側副靭帯です。 みて、触って、試して 見た目は、それほど強靭そうでなく。触っても、それほど強靭そうでなく。試して、強靭でした。 お助けマン達がいたん …
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