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    後足部の評価をする際の、表現として、回内・回外、内反・外反、外返し・内返し、内方傾斜・外方傾斜等が使われていますが、ややこしいので、動画とテキストでまとめてみました。

    運動方向と、静止状態と、静止と運動を合わせた評価方法で分類してみます。

    内返し・外返し、回内・回外、背屈・底屈、外転・内転の4種類。

    ※静止状態でなく、運動方向ということです。

    内反・外反。

    ※後足部角、下腿踵骨角(leg heel angle)の表現言葉。

    回内足・回外足。

    ※静止状態と合わせて、運動時の評価も考慮する必要がある。

    内返し:拇趾側を持ち上げる動き。結果、内反状態となる。

    外返し:小趾側を持ち上げる動き。結果、外反状態となる。

    距骨下関節の場合、三平面の動き。

    回内:外反し・外転・背屈で構成される三平面運動。

    回外:内反し・内転・底屈で構成される三平面運動。

    上の軸に対して、下の軸の角度が、正中に対して、180度以下は内反。180度以上は外反。

    上の軸がない場合は、垂直軸に対してみる。床に対しての踵など

    下面固定で、上面が、垂直軸より正中(内方)に傾くと、内方傾斜。外方に傾くと外方傾斜。

    外反≒回内足 内反≒回外足

    外反≒回内(外返し+外転+背屈)の運動で生じた結果。

    内反≒回外(内返し+内転+底屈)の運動で生じた結果。

    〇実際の評価

    前額面状での垂直線と踵骨がなす角度。内反・外反で表現

    ※床に対してみたくなるが、垂直線に対してみる。下腿の軸にも惑わされないように注意。

    [後足部角のイメージ]

    後足部が、内方傾斜していく(外返し)と、外反状態となる。結果、静止の状態では回内足。

    後足部が、外報傾斜していく(内返し)と、内反状態となる。結果、静止の状態では回外足。

    下腿の軸に対しての、踵骨の軸の角度。内反・外反で表現

    [下腿踵骨角のイメージ]

    内反・外反で表記。動きというより状態と考えるとイメージしやすい。

    上の軸(下腿)に対して、下の軸(後足部)の角度。膝と同じイメージ。

    ①後足部角外反・下腿踵骨角外反

    ②後足部角内反・下腿踵骨角内反

    ③後足部角内反・下腿踵骨角外反

    あくまでも、私的な判断として

    ①の後足部角外反・下腿踵骨角外反は、回内足。

    ②の後足部角内反・下腿踵骨角内反は、回外足ぽいが、回内足の症状の場合もあり。

    ③の後足部角内反・下腿踵骨角外反は、静止状態では回外足ですが、運動が入ると回内足になることが多いようで、他の評価も考慮しないと難しいです。


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